結婚写真を和装で撮るのをおすすめする7つの理由。
こんにちは、ザ・スカイウェディングの鎌倉でございます!
今回は結婚写真を和装で撮る7つの理由をご紹介させていただきます。
結婚の時にしか着られない白無垢や色打掛などの和装も式ではなかなか着ないからこそフォトウェディングで残しておくことをお勧めします。撮影するお2人に少しでも役に立つものをお話させていただきますので、是非最後までご覧いただければ幸いです。
婚礼ならではの白無垢和装
和装の婚礼衣装には、いくつかの種類があります。なかでも白無垢は、最も格式の高い正礼装として知られており、室町時代から正式に婚礼の衣装として用いられていたという長い歴史があるものです。
白無垢が「白」を基調としていることには、「婚家の嫁として、嫁いだ先の家風に染まる」「清廉潔白」などの意味が込められています。
加えて、日本人にとって白という色は神聖な色であるため、古くから婚礼衣装の色として好まれていました。
白無垢を着ることで、真新しい気持ちで人生のスタートを切るきっかけになると考えられています。
家族や親戚にも喜ばれる和装の結婚写真
結婚式の装いは、自分が着てみたいという気持ちを優先するのはもちろんですが、親御さんにも見せてあげたいものでもありますよね。
祖父母や親戚など、幼いころからお世話になった方々に、花嫁さんの和装もたくさんの結婚写真で見せてあげられたら、きっと喜んでくれると思います。
最近ではSNSで結婚のお知らせを済ませてしまうこともできますが、目上の方には結婚写真を使った台紙などでお知らせするのも素敵、日頃の感謝と一緒にお渡ししてみてはいかがでしょうか。
披露宴でスライドで見せられる
結婚式や披露宴当日はゲストの方々をゆっくりおもてなしするために、花婿さんと花嫁さんのふたりだけで結婚写真を前撮りするパターンも増えています。
結婚式当日はドレスを着て、和装だけ結婚写真の前撮りをするという方も。
バタバタせずに、ふたりきりで結婚写真を前撮りできる時間があれば嬉しいですよね。
披露宴の余興などで前撮りした和装の結婚写真をサプライズでスクリーンに投影するのもおすすめです。
日本のロケーションがどこも似合う
結婚写真の前撮りプランでは、想い出の場所や美しい名所をバックにしたロケーション撮影も可能です。ゆかりある神社をはじめ、徳川園や六華苑など歴史ある場所をバックに、和装の結婚写真を撮影してみてはいかがでしょうか。季節を反映した桜や紅葉など色彩豊かな風景の中で、和装の結婚写真を撮れば、一生の思い出になると思います。
和装で前撮りしたウェルカムボードで式当日のドレス姿と違った姿を披露できる
式当日はドレス姿という場合、和装で前撮りしておくと、会場の受付にウェルカムボードとして、あるいは、アルバムとして飾ることができます。式当日、ドレスメインの花嫁姿だけでなく、和装も両親や親族に見せることができるので喜ばれます。
アルバムは受付や休憩場所のテーブルの上に飾っておくと、式開始までの待ち時間や、花嫁が席を外した時などに、手に取って見ていただくことができます。
ゆっくりと時間をかけて撮影した和装の結婚写真は、式のドレス姿と違った和装姿に、訪れたゲストもステキと感じてくれると思います。
日本の美しい四季を背景にして結婚写真が撮れる
日本の美しい四季折々の景色を背景にすると、和装の花嫁姿が一層引き立ちます。春には新緑や桜、秋には紅葉と、日本には世界に誇れる情景がたくさんあります。それらの美しい背景にも負けない、華やかな和装の花嫁姿を結婚写真として残してみてはいかがでしょうか。後々、写真を見返した時、季節の情景とともに思い出がよみがえります。より印象深い結婚写真となります。
式場の庭園、神社の庭、日本庭園など、和装にピッタリなロケーションはたくさんあります。景色とともに、思い出を結婚写真に記録しましょう。
日本ならではの伝統美の結婚衣装が着られる
和装は日本人ならではの美しさがありますよね。
日本の伝統美を取り入れた和装の結婚式が、昨今見直されて再注目されています。
結婚式だけの装いである文金高島田、白無垢、綿帽子など、日本の伝統的な美意識を感じる和装は、華やかな中にも日本人らしい奥ゆかしさもあって、花嫁姿を一段と美しく輝かせてくれます。
さいごに
いかがでしたでしょうか。
今回は結婚写真を和装で撮るのをおすすめする7つの理由。と題してお話させていただきました。
和装撮影しておいて本当に良かったというお声を多くいただけるので少しでも悩んでいるお2人は絶対に撮影しておくべきです!
当店スタッフも出来る限り協力させていただいていただきますので、
気になったお客様は是非一度ご相談会にご参加いただければと思います。