新郎様の和装衣装「紋服」の「家紋」とは?
実は前撮りする際にこだわって欲しい!「家紋」について
ブログをご覧の皆様、こんにちは~!!
和装結婚式前撮りをご検討の皆様に是非ご覧いただきたい内容です☺
今回は、新郎様の紋服に入っている【家紋】についてご紹介します。
日本特有の「家紋文化」は、ほどんどのお家に家紋が存在するといわれています。
なかなか家紋を見る機会が減ってきてはいますが、
パッとよく思い浮かぶのはお墓に彫られているイメージでしょうか!
「家紋替え」というオプションにはなりますが、
実はとっても意味があるんです♪
きっとお家の家紋が知りたくなるはず!
ぜひご参考までに~!
そもそも家紋とは?
まず「家紋」という単語をご存知でしょうか?
個人やご家族を識別する為に用いられる日本の紋章です。
主に鎌倉時代の本格的な戦争が行われた際から普及し始めたといわれています。
241種類の家紋があり、細かく分別すると約6千もの紋が存在します!
また、上記の部類に含まれてないものや今は失われた紋、無名の紋も存在することも…。
同じ苗字でも家系や家業によって全く違う形の家紋になり、
その反対で、異なる名字でも同じ家紋が伝わっているお家もあります!
家紋替えオプション料金
家紋替えをご希望のご新郎様は、スタッフまでお気軽にお問い合わせください。
5,500円~8,800円にて承っております。
特別な紋を身に着けて、一生に一度の晴れ姿を記念に残すのも素敵です。
一般的な家紋は付いてますのでご安心を!
もちろん、「紋服」に家紋は必須なので「家紋替え」という
オプションがない場合でも付いていますのでご安心ください♡
どのお家でも問題ない家紋を「通紋」とよび、
当店は「丸に違い鷹の羽紋」を使用しております!
ですがせっかくの機会にシンボルマークでもある、
ご自宅の家紋をお調べしていただき、お召いただきたいですね☺
主に調べ方は
・ご家族などに聞いてみる
・お墓を調べる
・仏壇、神棚をみてみる
・本家に聞いてみる
などなど様々な方法がございます。
まとめ
家紋なんて…。という方が多かったのではないでしょうか!
歴史深い家紋をこの機会に知っていただけたら幸いです✨
日本の伝統でもある和装に、
代々引き継がれている家紋を付けてお写真を残しませんか?
「家紋替え」をご希望の方は撮影前にご予約が必要となりますので、
スタッフにお申し付けくださいませ。
最後までご覧いただきありがとうございました~☺