鴨川×祇園 風情ある建物と日本の景色を写す前撮り・フォトウェディング
新たにロケーションプランとして仲間入りした、
京都の大人気スポットを巡りながら撮影を行う”京都パーフェクトプラン”
今回は、鴨川と祇園が舞台のプランをご紹介いたします。
京都市民の憩いの場、鴨川。
京都の代表的な繫華街、祇園。
観光地として有名な場所も多いため、思い出の地も登場するかもしれません。
それでは、京都らしさ満載の風情溢れる撮影の様子をご紹介いたします。
祇園の美しい街並みで
京都といえば、祇園の街並みが有名ですよね。
祇園は京都の花街の一つ。柳の緑が美しく風情を演出してくれます。
古き良き時代を感じさせる街並みは、大人っぽく上品な雰囲気です。
自然に溶け込んで
サイドに植えられている紫陽花。
見頃を迎えるのは6月中旬、梅雨にかけて静かに咲いています。
夏目漱石や谷崎純一郎など、文学者にゆかりのある女性を偲んで京都の紫陽花は植えられました。
しっとりとした京都の風景に文字通り花を添えてくれます。
恋人の聖地、鴨川
実は、恋人の聖地でもある鴨川。
デートスポットとして、今日も多くのカップルたちを見守り続けているでしょう。
そんな鴨川の岸辺では、カップルが一定間隔ごとに座っている姿が見られます。
鴨川等間隔の法則と言い、お互いに居心地のいい空間を確保するためか、絶妙な距離感が連鎖し等間隔の図ができあがっています。
川のせせらぎを聞いて
季節の移ろいとともに、様々な姿を見せてくれる鴨川。
平安時代の鴨川は氾濫を繰り返しており、「暴れ川」と呼ばれることも。
ときに洪水で猛威を奮うこともありながら、人々は昔から鴨川で涼をとる習慣がありました。
現在に至るまで、鴨川は私たちに安らぎと憩いを与えてくれています。
四季を感じる自然の中で
桜の名所である「花の回廊」は、七条通~三条通の鴨川沿いにあります。
毎年3月下旬~4月上旬にかけて、多くの人々が桜の絶景を求めて訪れます。
また、この回廊には桜以外の花も植えられており、四季を通して自然と触れ合えます。
新緑の季節には緑が広がり、私たちを自然のパワーで癒してくれます。
鴨川をお散歩しながら
鴨川は、京都市内の南北を流れる全長約31㎞の河川です。
千年の都と京都とともに、歴史ある文化を育んできました。
今も変わらず、憩いの場として多くの人に親しまれています。
そんな鴨川の川沿いを、お散歩しながら撮影いただけます。
京都らしさが満載
祇園白川にかかる巽橋は、祇園を象徴するスポットとしてCMやドラマの撮影にも度々使われています。
川沿いの柳の木や桜並木が美しく、ゆったりとした時間が流れています。
日本人も外国人も、多くの観光客が着物姿で写真を撮っている和装の人気スポットです。
青空の下で
お二人で和傘をさして大きくポーズ。
青空を広く映すことによって、明るく開放的な印象に。
小物を使っての撮影は、インパクトが加わり印象がガラリと変わります。
ぜひ、参考にしてみてください。
川沿いに座って
美しい自然の景色を表す言葉、山紫水明。
この四字熟語の語源は、この鴨川だったのです。
江戸時代、部屋から望む鴨川と東山の景観に感銘し、自らの書斎に「山紫水明處」と名づけたことが始まりです。
以来、美しい自然風景を指す言葉として定着するようになりました。
美しい街並みに思わずうっとり
祇園の花見小路を進んだ先に現れる祇園白川。
平安時代頃から八坂神社の門前町として発展し、美しい街並みは伝統見物保存地区に指定されています。
春には美しい桜が咲き誇り人々を楽しませてくれます。
白川に沿って続く石畳の道の情景はとても美しく、京都の風情を満喫できるスポットです。
京の都、祇園
ここにあるもの全てから、京都の情緒を楽しむことが出来る。
祇園は、そんな素敵な街並みです。
運が良ければ、本物の芸妓さん、舞妓さんに会えるかもしれません。
京都の前撮り
四季によって違った様々な顔を見せてくれる祇園。
大人気の紅葉や桜の時期はもちろんですが、新緑の季節も美しい緑が広がり明るい印象になります。
人気シーズンよりも空いており予約も取りやすい為、穴場な時期でもあります。
おわりに
いかがでしたか?
両プラン、どこを切り取っても美しく絵になるスポットでしたね。
静寂な雰囲気で撮影がしたい、
落ち着いて上品なイメージの撮影がしたい、
風情ある京都の街並みで撮影がしたい、
そんなお二人には、この京都パーフェクトプラン鴨川・祇園編をオススメします。
少しでも気になった方、詳しくお話が聞きたい方、お気軽にご予約・お問い合わせください♪
スタッフ一同、心よりお待ちしております。