ナチュラルな魅力♡ドライフラワーブーケをご紹介♪
はじめに♡
こんにちは☺
皆様いかがおすごしでしょうか??!
毎日毎日寒いですね~((((;゚Д゚))))
私はついつい家から出たくなくてこもりがちに。。。笑
今回は、今年もあと少しで終わりですが、来年の準備ということで♪
春になると撮影のハイシーズンに入ります(^^)/
その時のために少しでも役に立つ情報をご紹介いたします~♪
どうぞ最後までお付き合いください♡
ドライフラワーブーケの魅力♡
「ドライフラワー」=草花や果実を乾燥させたもの!!
今までは、結婚式のブーケといえば生花を選ぶ方が主流でしたが、最近ではドライフラワーのブーケを選ぶ方がとっても多いんです♪
ドライフラワーは生花よりはややくすんだ色味になるのでよりナチュラルでアンティークな雰囲気にしたい花嫁におすすめ♡
魅力ポイント①
【長持ちする!】
乾燥させて作るドライフラワーは、生花に比べると長持ちします!!
花の種類や環境、季節などにもよりますが、半年ほど楽しめる場合も☆彡
前撮りと結婚式の日にちが近い場合は、同じブーケを使うこともできますよね♪
結婚式後は新居に飾ると想い出も一緒に飾れて、華やかでダブルで楽しめます♡
色があせていくドライフラワーの変化と2人で過ごすときの長さを感じながら楽しむこともできますよね♪
魅力ポイント②
【前もって手元に用意できる!!】
生花の場合、何日も置いておくことができないので、使用日当日に準備されるのが基本となります!!もしイメージと違っても変更するのは基本難しい。。。
でも長持ちするドライフラワーブーケなら、事前に準備して、微調整や実際にドレスやアクセサリーとの全体的なバランスを確認できるのが◎
魅力ポイント③
【軽くて疲れない!!】
生花のブーケは、結構重いです!!
花がしおれないよう水を含ませたり、存在感を出すために大ぶりな花をたくさん使ったブーケは、それなりに重く、長時間持つ場合は特に手が疲れてしまいます(´-ω-`)
でもドライフラワーは、乾燥しているためとっても軽量♪
ゴージャスで大きなブーケでも、見た目ほど重さがないので気にせずにサイズアップやリボンをゴージャスにしたりもできますよね♡
ドライフラワーブーケの注意点♡
注意ポイント①
【取扱いは丁寧に!!】
ドライフラワーは乾燥しているので、生花のようなしなやかさはありません!!
つまり、乱暴に扱うと「壊れやすい」ので要注意!
ブーケをどこかにぶつけたりしないよう、丁寧に扱い、持ち運びにも注意しましょう!!
注意ポイント②
【保管方法にも気を配ろう!!】
ドライフラワーは湿気や日差しに弱い性質があります。
直射日光が当たるような場所で保管すると色あせや劣化が早く進んでしまうこともあるので要注意!!
結婚式前に用意して当日まで保管しておく場合や、前撮り・後撮りでも使う場合などには、保管方法にも注意が必要☺
ドライフラワーブーケは自作もおすすめ♡
ドライフラワーは、ナチュラルにサッと束ねただけでもとってもおしゃれな雰囲気に♡
メインとなる花の周りに小花やカスミソウなどを添えて、リボンで結ぶだけでも素敵なブーケになりますし、お花屋さんや雑貨やさん、ネットなどでもドライフラワーの取り扱いを見かけるようになりましたよね♪
状態のいい、ドライフラワーが簡単に購入できるのも自作しやすいポイントです☆彡
枯れることもないのと、生花の様に特別な知識は必要ないのでドライフラワーブーケなら簡単に自分で作ることができそうですね(^^)/
洋装×ドライフラワーブーケ♡
アンティークのような独特の風合いが特徴のドライフラワーは、いろんな色を組み合わせても派手になりすぎないのがポイントです♪
目立ちすぎず、可愛すぎず、でも存在感はあるっ!!
ウェディングドレスにもカラードレスにもちょうどいい華やをプラス出来るのが魅力♡!
和装×ドライフラワーブーケ♡
和装のブーケといえば、まんまるの「ボールブーケ」が定番でしたが。。
最近では和装にドライフラワーブーケを合わせるのがとっても人気に♡
白無垢の場合は指し色にもなるし、色掛下のコーディネートとも相性抜群♪
おわり♡
いかがでしたでしょうか??!
衣装と同じように、ブーケにもはやりがあるんですよね~(^^)/
ブーケやヘッドパーツなんかはどんどん進化して可愛さが止まらないので
ぜひ先輩花嫁さんを参考に自分らしい素敵なブーケを用意しましょう♪
寒くて家にいるこの時間がチャンスですよ~(^^)/
調べたり♪イメージ膨らませたり♪作ったり♪
今年も1年ありがとうございました!!
よいお年を~♪♪