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名古屋で人気の「ザ・お茶室」和装前撮り7選!

イメージ

和装での前撮りを考えたとき、多くの花嫁さまが一度は憧れるのが「お茶室」での撮影です。障子から差し込む柔らかな光、畳の香り、庭を望む縁側の静けさ……そのすべてが、色打掛や白無垢の美しさをより深く引き立ててくれます。名古屋には、歴史ある邸宅や名園の中に、本格的な数寄屋建築のお茶室が点在しており、県外からもわざわざ足を運ぶカップルが後を絶ちません。

今回は、そんな名古屋エリアで特に人気の高い「お茶室」ロケーションを7つ厳選してご紹介します。それぞれの建物の歴史や庭園の見どころ、撮影のベストシーズンまで丁寧にまとめましたので、ロケーション選びの参考にしていただければ嬉しいです。🍵

お茶室での和装前撮りが選ばれる理由

お茶室での撮影が多くの花嫁さまに支持されているのは、単に「和風だから」という理由だけではありません。お茶室という空間は、もてなしの心を大切にする茶道の精神から生まれた場所で、無駄のない美しい佇まいと、静けさをまとった独特の間(ま)を持っています。そこに色打掛や白無垢姿で身を置くだけで、写真全体に凛とした品格が宿るのです。

また、洋風の庭園や街中でのロケーションフォトと違い、お茶室は基本的に屋根のある空間での撮影が中心となるため、多少の雨や強い日差しでも撮影の質が左右されにくいという実用的なメリットもあります。畳に座る正座の写真、床の間と掛け軸を背景にした写真、障子越しの柔らかい逆光を活かした写真など、一つの空間だけでも驚くほど多彩な表情を残せるのも魅力のひとつです。


お茶室の障子から差し込む光の中で和装姿の花嫁が座る前撮り写真

さらに、名古屋近郊のお茶室は多くが日本庭園と併設されているため、室内の落ち着いた雰囲気と、庭園ならではの四季の彩り(桜、新緑、紅葉など)を一日の撮影で両方楽しめるのも大きな魅力です。ここからは、実際に人気の高い7つのお茶室ロケーションを、それぞれの特徴とともにご紹介していきます。

①徳川園

名古屋を代表する和装ロケーションといえば、まず名前が挙がるのが「徳川園」です。かつて尾張徳川家の邸宅があった場所に整備された、池泉回遊式の日本庭園で、四季を通じて桜や新緑、牡丹、花菖蒲、紅葉と表情を変える景色が楽しめます。園内にはお茶室のほか、重厚感のある黒門や、渓谷・滝・竹林といった多彩な撮影スポットが揃っており、一日の撮影の中で何通りものシーンを残せるのが最大の魅力です。

お茶室での撮影では、畳に座って庭を眺める後ろ姿や、静かに佇む正面カットなど、格式高い雰囲気を活かした一枚が人気。広大な敷地を活かして、庭園全体を背景にしたロングショットも美しく仕上がります。桜と紅葉のシーズンは特に人気が高く、早めのご予約をおすすめします。


徳川園の日本庭園を背景にした和装前撮りのメイン写真

和装の色合わせに迷われている方は、どんな衣装が徳川園のような日本庭園に映えるのか、事前にチェックしておくと当日のイメージがぐっと膨らみます。色打掛や白無垢の種類を見てみたい方は、こちらもぜひご覧ください。

お庭に映える色打掛・白無垢の一覧をチェックしてみませんか?

衣装ラインナップを見る

②白鳥庭園「清羽亭」

熱田区にある「白鳥庭園」は、名古屋市内でも最大級の規模を誇る池泉回遊式の日本庭園です。園の中央には、京都の数寄屋大工と尾張の大工が力を合わせて造り上げた本格的な茶室「清羽亭(せいうてい)」があり、白鳥が舞い降りる姿をイメージした佇まいがとても印象的です。母屋の広間や茶室、渡り廊下、さらには池の中州に建つ立礼席まで、一つの茶室建築の中でも変化に富んだ撮影が楽しめます。

庭園全体は木曽川や伊勢湾を模した水の流れをテーマに造られており、渓流や滝、築山といった自然の造形美も見どころ。特に紅葉シーズンは、清羽亭と真っ赤なもみじのコントラストが美しく、和装との相性は抜群です。渡り廊下から庭を望むカットは、静けさと奥行きを感じられる一枚に仕上がります。


白鳥庭園の茶室・清羽亭と紅葉を背景にした和装前撮り写真

③東山荘

山崎川沿いにひっそりと佇む「東山荘」は、大正時代の実業家の邸宅として建てられた、国登録有形文化財の近代和風建築です。約1万2千平方メートルの広大な敷地には、邸宅を取り囲むように日本庭園が広がり、新緑や牡丹、花菖蒲、紅葉など四季折々の植物が楽しめます。歴史ある和室やお茶室、茅葺きの門など、和装姿を引き立てるスポットが豊富に揃っているのも特徴です。

重厚感のある門の前での一枚や、床の間と掛け軸を背景にした正座撮影、縁側に腰かけたリラックスした表情など、一つの邸宅の中だけでもバリエーション豊かな写真が残せます。桜の名所としても知られる山崎川沿いにあるため、春の撮影は特に人気が高い傾向にあります。


東山荘の茅葺の門を背景にした和装前撮り写真

④東山動植物園のお茶室

名古屋市民に長年愛されている「東山動植物園」の中にも、実は隠れた和装の名スポットがあります。動物園というイメージが強いためあまり知られていませんが、園内には日本庭園や合掌造りの家屋があり、桜や紅葉など四季を通じて美しい景色が広がっています。合掌造りは岐阜県白川村から移設された貴重な建物で、種類豊富なバラ園も隣接しているため、和と洋、どちらの雰囲気も一度に楽しめる懐の深いロケーションです。

知る人ぞ知るスポットだからこそ、他のカップルと被りにくいオリジナリティのある写真を残せるのも嬉しいポイント。静かな環境でゆったりと撮影に集中できるので、落ち着いた雰囲気を大切にしたいおふたりにおすすめです。


東山動植物園内のお茶室と日本庭園を背景にした和装前撮り写真

⑤六華苑

名古屋の中心部から少し足を延ばして訪れたいのが、桑名市にある「六華苑」です。明治から大正期を代表する実業家の邸宅として建てられたこの建物は、鹿鳴館の設計にも関わった建築家による洋館と、伝統的な和館が並び立つ、和洋折衷の貴重な建造物として国の重要文化財にも指定されています。和館部分には趣のあるお茶室や日本庭園があり、創建当時の姿がほぼそのまま残されているため、まるでタイムスリップしたかのような雰囲気の中で撮影ができます。

同じ敷地内で洋館と和館の両方を楽しめるため、色打掛での和装カットと、洋館を背景にしたクラシカルな一枚を同日に残せるのも魅力。四季折々の日本庭園も見応えがあり、遠方まで足を運ぶ価値のある特別なロケーションです。


六華苑の和館とお茶室を背景にした和装前撮り写真

⑥鶴舞公園「鶴々亭」

名古屋市が最初に整備した公園として知られる「鶴舞公園」。桜の名所としても有名なこの公園の中に、歴史ある茶席「鶴々亭(かくかくてい)」があります。昭和初期、博覧会の際に茶席の参考館として建てられたもので、木曽ひのきの最高級材が使われた、名古屋を代表する近代和風建築のひとつです。中京間という地域独自の設計手法で造られており、落ち着いた佇まいが和装姿をより上品に見せてくれます。

公園全体には胡蝶ヶ池や菖蒲池といった日本庭園エリアもあり、鶴々亭での撮影とあわせて池のほとりでのロケーションフォトも楽しめます。桜のシーズンには公園全体が華やかな雰囲気に包まれるため、春の前撮りを検討されている方に特におすすめのスポットです。


鶴舞公園の茶席・鶴々亭を背景にした和装前撮り写真

⑦名古屋城 二之丸庭園の茶席

名古屋のシンボルともいえる「名古屋城」。天守閣の勇壮な姿はもちろんですが、実は二之丸庭園の敷地内にも趣ある茶席が点在しており、和装前撮りのロケーションとして根強い人気があります。名勝に指定された二之丸庭園を望みながらの撮影は、金鯱をあしらった名古屋ならではの一枚を残せるのが最大の魅力。お茶室の入り口の小さな門や、手入れの行き届いた庭木を背景にした写真も人気です。

歴史的建造物と庭園が一体となったスケール感は、他のロケーションにはない迫力があります。観光客も多く訪れる場所のため、撮影時間帯の調整が仕上がりを左右するポイント。プランナーと相談しながら、混雑を避けた時間帯を選ぶのがおすすめです。


名古屋城二之丸庭園の茶席と天守閣を背景にした和装前撮り写真

季節で選ぶ、お茶室前撮りのベストシーズン

お茶室での和装前撮りは、実は「いつ撮るか」によって仕上がりの印象が大きく変わります。同じロケーションでも、季節が変わればまったく違う一枚に出会えるのが、日本庭園とお茶室ならではの魅力。ここでは、春夏秋冬それぞれの季節が持つ魅力と、撮影時に意識したいポイントをご紹介します。

🌸 春——桜と芽吹きに包まれて

桜のシーズンは、名古屋のお茶室ロケーションの中でも特に予約が集中する人気の時期です。お茶室の落ち着いた佇まいと、満開の桜の華やかさが組み合わさることで、静けさと華やぎが同居した一枚になります。庭園を歩きながらの移動カットでは、頭上に広がる桜を背景にした写真も人気。ただし人気シーズンゆえ、希望日の確保は早めの動きが肝心です。あわせて、桜の時期は気温がまだ低い日もあるため、待ち時間用の羽織ものを用意しておくと安心です。

🌿 夏——深緑と木漏れ日の涼やかさ

新緑が深まる初夏は、木々の緑がもっとも生き生きとする季節。お茶室の障子越しに差し込む木漏れ日と、瑞々しい緑のコントラストは、写真に清涼感をもたらしてくれます。真夏は日差しや気温の影響を受けやすいため、屋外での撮影は午前中の早い時間帯に組むのがおすすめ。お茶室内での撮影を中心に組み立てれば、暑さを気にせずゆったりと撮影に臨めます。庭園の水辺や滝が近くにあるロケーションを選ぶと、涼しげな雰囲気の写真も残せます。

🍂 秋——紅葉が彩る、もっとも人気の季節

紅葉のシーズンは、お茶室前撮りの中でもっとも人気が高い時期といえます。赤や橙に色づいたもみじと、色打掛の鮮やかな色合わせは、一年でもっとも華やかな一枚を生み出してくれます。白鳥庭園や東山荘など、紅葉の名所として知られるロケーションでは、渡り廊下や縁側から庭を望むカットが特に美しく仕上がります。人気シーズンのため、桜同様に早めの日程確保がおすすめ。紅葉の見頃は年によって前後するため、直前の情報確認も忘れずに行いましょう。

❄️ 冬——静寂の中に宿る凛とした美しさ

花や紅葉が落ち着く冬は、一見地味に思われがちですが、実はお茶室の魅力がもっとも際立つ季節でもあります。葉を落とした木々の静かな佇まいと、凛とした空気感の中で撮る和装写真は、他の季節にはない大人びた雰囲気を演出してくれます。椿や蝋梅など、冬ならではの花を取り入れられるロケーションもあり、落ち着いた色合いの和装との相性は抜群。人が少なく静かな環境でゆっくり撮影できるのも、冬ならではのメリットです。防寒対策をしっかりして、心にも余裕を持って撮影に臨みましょう。

お茶室前撮りを成功させる3つのポイント

お茶室でのロケーション撮影は、屋内外を行き来する分、当日の段取りが仕上がりを大きく左右します。ここでは、後悔のない一枚を残すために知っておきたいポイントを3つご紹介します。

✨ 光の入る時間帯を選ぶ

障子越しの光が最も美しく差し込むのは午前中の時間帯が多いといわれています。庭園を含めて撮影したい場合は、施設ごとの開園時間や光の向きを事前に確認しておくと安心です。

✨ 移動のしやすい着付けを

お茶室では畳の上に座る動作が多くなります。裾さばきや正座のしやすさなど、着付け担当と事前にすり合わせておくと、当日スムーズに美しい所作で撮影に臨めます。

✨ 季節ごとの見頃を把握する

桜、新緑、紅葉など、庭園の見頃はロケーションごとに異なります。第一希望のシーズンが決まっている場合は、早めの日程確保をおすすめします。

また、複数の着物を着比べてみたい方には、1日で違った雰囲気を残せるプランも人気です。色打掛と白無垢、両方の魅力を叶えたい方は、こちらのプランもあわせてご覧ください。

お茶室でのロケーション撮影が叶うプランをまとめてご紹介しています

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実際にお茶室や日本庭園で前撮りをされた花嫁さまの感想も、当日のイメージづくりの参考になります。着物の色選びや撮影時の気持ちの動きなど、リアルな声はぜひチェックしてみてください。

実際にお茶室ロケーションで撮影されたお客様の声はこちら

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名古屋城二之丸庭園の茶席と天守閣を背景にした和装前撮り写真

まとめ

名古屋には、徳川園や白鳥庭園、東山荘をはじめ、本格的な数寄屋建築のお茶室が数多く残されています。それぞれに異なる歴史と佇まいがあり、どのロケーションを選ぶかによって、写真の印象も大きく変わります。今回ご紹介した7つのスポットは、いずれも和装の美しさを最大限に引き出してくれる、自信を持っておすすめできる場所ばかりです。

静けさに包まれたお茶室で過ごすひとときは、撮影という枠を超えて、おふたりにとって特別な思い出になるはずです。どのロケーションが自分たちに合いそうか迷われた際は、ぜひプランナーにも気軽にご相談くださいね。

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